税理士 西川康雄
夢かぎりなく
今日もみなぎる 光をあびて
朝の誓いに 燃え立つ勇気
ああ、太陽と いのち結んで
夢はひろがる
われらの世界

明日の日本を 背負いて進む
倫理につながる まことの友
ああ、この国の 誇りかかげて
夢をつたえる
われらのつとめ

とわの栄えを 祈り歩む
人のよろこび わがよろこびに
ああ、父母に 涙ささげて
夢をかなえる
われらの未来

倫理法人会の歌
作詞 丸山敏雄先生



 温故知新の元年

 日本もあっという間に国際社会の重要な一員として組込まれ、我々国民が意図することとは別な方向に段々と進みつつあります。TPPもアメリカ政府の夢を実現するために、アメリカ企業によりアジア太平洋地域が牛耳られ、遺伝子組み換え作物が加工食品として流通され、日本の伝統的な農業は破壊されつつあります。中国においては、チベットの混血化、尖閣諸島の理不尽な割り込み、そして南沙諸島の軍事基地の建設…この国は何をしようとしているのでしょうか。100万人を超えるシリア難民、祖国を捨てドイツに向かうシリアの人々。そこでは、ヨーロッパでこれから起ころうとするイスラム教とキリスト教との対立。
 さて、2016年日本、マイナンバー制度が今年から始まります。もうすでにボールは投げられました。2017年からの消費税の増税の為に軽減税率のみが論ぜられ、果たしてこのような経済環境の中で10%の税率アップは大丈夫なのでしょうか?大企業優先の法人税の引き下げで借金国日本は国家の破綻が起こり得るのではないでしょうか。
 先を見通しがたい時ではありますが、より一層の時代の流れを読む先見力によって、2016年を進んでいきたいものです。こんな時だからこそ私達一人一人、一事業一会社ごとががんばらねばなりません。
 人の生き方、経営の在り方として変えてはならないものと、変えていかなければならないものがあります。経営者として毅然として立ち向かえる力と勇気と信念の人間力が求められます。一つは、いつも積極的であること。「尊く」「強く」「正しく」「清く」の4つを積極的なキーワードとして、一人の喜びを我が喜びとする心「自利利他」の強い心を持つことです。もう一つは、何事にも真剣に全力でぶつかることです。
 私たちは朝礼で「今日一日 朗らかに 安らかに 喜んで 進んで 働きます」を毎朝唱和しております。どうか、この不透明な時代を乗り切るために、「明朗」「愛和」「喜働」で会社経営を進めてください。

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